2016年1月 1日 (金)

年末

おめでとうございます。

年末は26日まで働いて27日から3日までの休みやけど、相変わらずで過ごしてます。とにかく、多少の浮き沈みがあろうとも、自身、家族、周りの人達含め、何事もなくそこそこ平和であったらと、年末年始は毎年改めて思う。

週刊長男から日刊長男へと。

Simg_2832 

孫を連れて野田ジャスへとトミカ買いに行ったり。もちろんリカーコーナーにも付き合ってもらったり。
 
Simg_2871 
車洗ったり空気入れたり。
 
Simg_2874 
Simg_2877 
Simg_2878 
家族のママチャリパンク修理したり。
 
Simg_2922 
Simg_2923 
毎日ワンコを散歩に連れて行ったり。
 
Simg_2909 
Simg_2910 
Simg_2914  
散歩を終えてライブハウスへと向かい、
 
Photo
 
ライブやったり
 
20151230_01 
20151230_03 
20151230_02 
まったくいつもと変わらん。心より感謝したい。

2015年12月14日 (月)

銀シャリが来た

週末自宅に帰ったらこんなものが。関西ローカルの帯番組「ちちんぷいぷい」のコーナー「銀シャリのいっしょに帰ろ」でムスメが勤務先からの帰り道「いっしょに帰ろ」と声をかけられたらしい。

 
Simg_2677 
ヨメはどうせ近所のツレでも連れて帰ってくるんやろと高を括ってたら、突然ワンコ達が激しく吠えだし、近づいてきた照明で家の外が明るく窓に映る。「ゲ!ガチかよ?」
 
ホンマにテレビクルーが押し寄せるとは想定外で、その日の食卓は鯖の塩焼き2切れに根菜の煮物、味噌汁と、茶色一色。さらにお米は1合半しか炊いてない。「テレビに映るのに彩ないやん、量少ないやん」と激しく後悔したヨメ。一切れの焼き鯖をつつき合った鰻君と橋本君。
 
そして激しい喜びを体現してクルーに飛びつきまわる銀次郎はケージに退室、大きなカメラを「武器」と勘違いして激しく怯える駒子、橋本君の股間を執拗に嗅ぎまくるサダヲ。
 
ヨメとムスメの芸能人を芸能人と思わぬふてぶてしさを突っ込まれながらも、キッチンに飾ってある、5年前、長男が独立する前に行った「最後の家族旅行」の集合写真を中心に家族の事を聞かれたと。
 
「お父さんは?」と振られると、実はムスメとは今、酒止めろ止めんの冷戦中なので「、、、、、」と、しょっぱい反応。とはいえ2人からは、スベったとか、返しにキレがなかったとか、持病の頓服飲んどくんやったとか、楽しい反省の弁を聞かせてもらった。
 
OAは今週水曜日の17:00頃の予定らしい。週末録画を見るのが今からちょっと楽しみ。

2015年12月 9日 (水)

高齢ロッカー

10年近く前、またちょくちょくバンド遊びでもやってみよかと思い立ったもんの、ちょうど家を買ってローンを支払い始めたとこやったし今更新しいギターを買う余裕などはなし。しかし新しい住処にガレージという遊び場ができたこともあり、ボロボロやった79年製のレスポールをDIYでレストアした。当時錆びついたロック魂も復活するのかなどと日記に書いたが、それから10年近くも経ってみると、案外ジブンが思い浮かべてた以上に錆は落ちたのかも。

 

Simg_2539_2

 

その間、義父の急逝があったり、両親の介護にて週刊長男が始まったり、実父ゲルル提督の自宅での看取りがあったり、職場での責務が増えたり、等々しながらも、2013年からは毎年2回程度のライブをコンスタントに行うようになっていた。こうなれば還暦の頃にはサマソニ出演でも目指してみるか(嘘)

 

しかしやってみると高齢ロッカー(*)故の注意点には多々気づく。

 

・掌の脂分が減ってピックが滑りよく飛ばす。

・新しい曲を覚えるまでの時間(日数)が極度に増加。

・ギターケースのポケットにはスペア弦に加え、老眼鏡も必須(機材目盛りが見えん)。

・入念なストレッチをせんと演奏中必ず体のどこかが攣る(辛い)。

・ヘドバンしながらの演奏もまだ可能ではあったが、頸椎症に要注意(なった)。

・1回の練習時間は短めに、そして速弾きの後は指のアイシング必須(腱鞘炎になる)。

・打ち上げにては昔のような大酒は昔以上に危険(醜い)。

 

てな感じの周りの似たような高齢ロッカーを、まだ現役で活動されてる方が集めて今年の年末はそれっぽいイベントをやるから出んかとオファーを受けた。自宅からも実家からも歩いて行けるライブハウスなので喜んでお受けしたら、成行きで2バンド掛け持ちする流れとなった。イベントの時間は17:30~21:00との事やけど、出演順はまだ未定。

 

Simg_2551

 

パーマネントで続けてる「極東ブレインズ」に加え、イベント1ショットバンド「Chappy Dogs」のギターでも呼ばれた。ボーカル”チャッピー”(♀)がメンバーに名づけたリングネームは、ギター「狂犬」、ベース「バター犬」、ドラムス「犬屋」。みんなええおっちゃんおばちゃんになったけれど、いまだ文化祭ノリで、ちょっぴり楽しいかも。

 

若い頃は恥ずかしがったり妙にカッコつけてたりしてたけど、おっちゃんになれば開き直ってアホな演技もできる。そんな高齢ロッカー達。

 

 

(*)今年心臓病で緊急手術を受け無事戻ってきた仲間が名づけた名称


2015年4月 8日 (水)

近況

ほぼ1年ぶりの更新。

月曜日から木曜日までは日が暮れてからも働いて、シゴトが終われば晩酌ラボでのささやかな楽しみと営み、週末移動道中の時間はウイスキーと読書を愉しみ、週末土日の午前中は週刊長男でオカン介護に隣町まで走り、午後からは週刊夫で買い物ドライバー、そしてワンコの散歩。

夕方ちょこっと自分の時間でギターをいじったりしながら再びアルコホルに着地して、ラボでは出来ん手の込んだ料理をたまに頂き、再び週明けを迎えに旅立つ。変化もなく一定のサイクルを繰り返して過ごしてきたかと。

そうは言いながらも、大阪での夕方着地地点であったUE田酒店が廃業してしまったり、週刊長男にても、墓参り散歩をサポートするにあたっては、85歳オカンの筋力は確実に低下してきたなと感じさせられてみたり、孫がズンズン成長したり、時系列は確実に進んでいると思われる。

2000年から始まった単身赴任、当時は3歳半で、仮面ライダークウガを週一の合言葉としていた次男もこの春から大学生、当時中学生やった長男に至っては今や子育てに追われている。知らん間に見渡す景色もたいそう変わってしまったコトに唖然とする。

それでも日々の営みは変わりなく続く。そんな昨夜のアテは、新玉のオニオンスライスと焼き茄子。要は鰹節とおろし生姜をふりかけたアテが食べたかっただけかと。

Simg_0329_2

久しぶりの更新なので、ここ最近のラボ成果を挙げれば、、基本自由な大人が好き勝手に美味しく酒を飲む為のアテ研究なので、要は居酒屋メニュー。
 
Sdsc09934s_2
Sdsc09935_2
 
揚げ物も研究成果が上がってきた。あんこうの唐揚げでキクマサ飲めばサイコー
 
Srimg0016_3_2
 
揚げ出汁豆腐、茄子の揚げ浸し、カキフライ&酢牡蠣、手羽先&ビイル、土鍋蒸し焼き、カレー粉つこてかしわを炒めてみたり、アヒージョこさえてみたり、ブリの照り焼きも、温奴もきつねうどんも、要するに思いついたその日の欲望のまま、食べたいもん食べて飲みたいもんを飲むのだ。
 
Sdsc00219 Sdsc00217_2 Sdsc09851_2 Sdsc09875 Sdsc00216_2
Img_0219 Img_0226 Simg_0471
Img_0217Img_0228
 
そんな好き勝手な平日ではあるが、13歳年上のチーム大阪メンバーが消化管穿孔で倒れた事もあり、自分も同じ「大の酒好き」という嗜好なので胃カメラを呑んだ。結果は、まだこの先もこんなふうに楽しめる、という事で。
 
Simg_0383
 
となれば、義母から頂いた義父の形見スキットルも、遠慮なく使わせてもらったり、
 
Simg_0327
 
ラボでは再現できんご馳走をたまには頂いたり、
 
Photo
 
子育てはほぼ終わりながら、まだ世話の焼けるワンコ達がいてたり、
 
Simg_0129Simg_0131Simg_0135
 
要介護5で逝ったゲルル提督からすればまだだいぶ世話のかからん、とはいえ、土日の午前中は漏れなく長男業務が必要な要介護2なオカンもいてたり、
 
Sdsc00267
 
ながら、月に1回集まって、年に2回くらいは年甲斐もなく人前で弾けられる趣味もあるし。
 
Simg_0367
 
孫もスクスク育ってるし、まあ、何と仕合わせな今かなあと改めて思ってみたり、そんな近況です。

2014年4月17日 (木)

レジリエンス

先週のこと、もうすっかりさわやかな気候となり今シーズンの牡蠣も食い納めかなとカゴに入れれようと思ったが、酢牡蠣にできるような生食用はもうすでにないし、フライにして頂こかとメリケン粉やらパン粉やら油固めるやつやら買い揃えたら、かえってたこついた。

 
 
パン粉が残った今週、更にビールが美味しい季節に突入しつつあるので、ここはハムカツと生キャベツをウスターソースで頂くアテにしよかと思い立ったが、ウスターソースも買い足さねばならん。在るもんで済ませるのか、食いたいもんの為に物を増やすのか、勿論後者でいっとく。
 
Sdsc07473
 
ドボドボに浸けてもええように、ウスターソースは出汁で伸ばす。何回浸けても別にかまへんのやけれど、ついつい2度づけを避けてしまうのは何故。おかげさんで今日もビールは美味かったが、しかし一人で揚げもんというのはちょっとしか食えん。明日の弁当にでもするか。
 
Sdsc07476
 
ジェフベックの素晴らしい音色を生で聴いて、ストラトキャスターを復活させようかとも思ったが、あの艶やかな音に憧れるのならアッセンブリも替えてからにしたいので、また、おいおい。
 
Sdsc06132
 
介護というルーティンワークを抱えて3年目、休日も時間に追われる貧乏性となってしまったが、そんな休日の昼休みを利用して、そこそこギターもいじってる。
<div>&nbsp;</div>
<div><a href="http://tozaihonso.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2014/04/17/sdsc07415.jpg" class="mb"><img alt="Sdsc07473" title="Sdsc07473" src="http://tozaihonso.cocolog-nifty.com/blog/images/2014/04/17/sdsc07473.jpg" width="300" height="225" border="0" style="display: block; margin: auto;" /></a>
</div>
</a>
 
弦の交換ついで、フレットもバフで磨いてピカピカにした先週末。レジリエンス高くジツのところ自己中心に過ごしてると思う。
 
<div>&nbsp;</div>
<div><a href="http://tozaihonso.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2014/04/17/sdsc07419.jpg" class="mb"><img alt="Sdsc07473" title="Sdsc07473" src="http://tozaihonso.cocolog-nifty.com/blog/images/2014/04/17/sdsc07473.jpg" width="300" height="225" border="0" style="display: block; margin: auto;" /></a>
</div>
</a>
 

2014年4月15日 (火)

横浜たそがれ

平日を関東方面で過ごすようになり14年、初めてこっち方面でコンサートに行ってみた。

 
Sdsc07445
 
ちょっと早仕舞いして出かけるや1時間半、みなとみらいパシフィコ横浜へと。ホールを埋め尽くす人達は48歳のジブンを基準にすると±10年くらいの年齢層。20代の人は皆無。
 
Sdsc07446
 
奏でる側も大人だ。節々に大人の余裕があるし、まるで親しげな会話の如く、神がかった技にも出し惜しみがない。
 
Sdsc07447_2
 
生で聴く、ホールのナチラルリバーブの効いたストラトキャスター指弾きの音色は美しかった。個人的にはジェフベックが毎度連れてくる、何故か若い女性のベーシスト、今回はリンダを注視してしまうのはこちらもおっちゃんなのか。アンコールを終えて満足そうにリンダの肩を抱いてウハウハと下手袖へとはけるベックはもっとおっちゃん。
 
Ssetlist
 
最前列でセットリストをゲットした人が踊り場で披露してくれていた。神がかった技を真似するのは到底無理やけれど、親しげな会話の如く楽しそうに演奏する姿は真似できるかも。今年もそんなライブはやってみたい。いや演ります。
 
Sdsc07449 
そんなやる気が生まれた、横浜たそがれ。

2014年1月 2日 (木)

2014

長いことほったらかしにしてた日記ですが、本年もよろしくお願い致します。

年末まで変わり映えなく、週刊長男、週刊オジー、週刊オトン、週刊ダンナ、更には月刊おっちゃんバンドを発行し続け、そして週間シゴト、週間一人晩酌を繰り返してたらあっという間に年が暮れた。休暇に入ってからも、年末進行の如く私用業務に精出して、気が付けばあっという間に年が明けた。

 
Sdsc06672_2
 
もう生活に支障をきたすような痛みではないが、その後も週一で通院を続けた接骨院の玄関先。運動療法とやらで遅筋を鍛えるメニューも加わり、筋力低下の歯止めにでもなればと。いくら筋力付けても、入隊はもう無理。
 
Sdsc06600
 
週間一人晩酌のアテも、出来合いの惣菜がだんだんと胃にしんどくなってきたのか、例年に比べればこまめに自分でこさえてるこの冬。その分、そのまま酒が進み日記はサボリ気味。
 
Sdsc06601
 
ブリ大根
 
Sdsc06624
 
安酒でヒレ酒
 
Sdsc06635
 
安酒で照り焼き
 
Sdsc06594
でも基本、毎晩土鍋フェス
 
シゴトでは、必要に迫られらたユーザーインターフェースマクロの改造(決して本職ではない)が、年末の冷や汗もんやった。8年ぶりにコードを開いた瞬間、何やったっけコレ?で、目眩を覚えた。
 
Iuaproc
 
そんなシゴトも無事納めて、私用業務の年末進行。訪問介護の業者さんもこの年末年始は長い休みとなるので、こっちは日刊長男。大晦日は、床掃除、トイレ掃除、そば調理までの全力編集。
 
Sdsc06701  
お遣い、買い物ドライバーと、よく走った。
  
Sdsc06678  
中央卸売市場にて、親類に頼まれてたカニ。
 
Sdsc06679  
隣町の商店街にて、恒例の正月料理食材、豚バラブロック6kg
 
Sdsc06718  
タレのレシピをヨメに取材したら、「醤油ダァ~~、酒ダァ~~、砂糖ダァ~、香味野菜ドバァ~~」やそうです。
 
Sdsc06756  
おかげさんで、つづがなく新年を迎えることができた。今年も、そこそこ楽しかったらエエかなと。
 
 
 

2013年11月21日 (木)

人体職人

先週の話。朝メシのおにぎり食べ終えてさあ行こかと、正座から左ひざ立てて立ち上がった瞬間、その膝の内部でギギギギと何かが引っかかったような感覚を覚えた。

 

その場での痛みはなかったもんの、マズいかもと予感した通り、出社して時間を追うごとにまっすぐ立てんようになってしまった。座っている間は問題ないのだが、立ち上がって膝をまっすぐ伸ばした途端激痛が走りカクンと折れてしまう感じ。

 

こういう痛みはほっとくと厄介な事になるなと、すぐさま近所の接骨院と整骨院を検索する。もう7年も前やけれど同じく足を痛めて行った接骨院では、痛み止めの薬と湿布を出して貰っただけで根本的な治療を施してもらえなかった事もあり、治療内容コンテンツから読み取る選択基準は、院長の「人体マニア度、大」なトコロ。

 

そんな基準で選んだのは、「元、護衛艦ソーナー(水測)員」で、自衛官を退役して開業したという変わり種の院長が経営する接骨院。

 

その日の終業時には既に歩く事もままならなかったので、足のママチャリを積んで後輩の車で送ってもらった。玄関に近づくと「自衛官募集」のポスターが3枚くらい貼ってある。更に待合室に入ればいきなり眼前に「戦艦金剛」の絵画が飛びこむ。

 

Sdsc06525
 

さすがだ。(何が)

 

本棚に並ぶ「世界の艦船」を横目で見ながら問診票に状況と経過を書いて、しばらくして受診。左右の膝周りをメジャーで測って、まずは炎症の大小有無を確認した後、膝の関節をあっちこっちにグネグネ曲げたり押したりの触診しながら、「半月板問題なし」「○○筋問題なし」「××靭帯問題なし」と論理的に消去法でダメージのある患部を探して行く。期待通りの人体職人度。

 
Nee_left_side
 

結果、膝の関節のアライメントが何かの拍子にずれてしまい、太ももの外側にある「腸頚(ちょうけい)靭帯」に、やや軽いダメージがあるのではと。ずれたアライメントを整える施術を受け、確認に診察室の中を歩いてみるよう促されると、ついさっきまでの足をひこずってのカックン歩行が嘘のように普通に痛みなく歩けるようになったではないか。思わず「おぉ~!おぉ~!」と声を出して唸ってしまった。手品のようやった。

 

その後電気を当てている間、院内ウォッチングをしていると、カルテを起こしている院長が「ヒトハチサンマル、ライイーン(18:30来院)」と真面目な顔で復唱しながら鉛筆を走らせた。あまりに自然な口調やったので、妙に納得してしまった。

 

さすがだ。(何が)

 
S16m000003452050_2

そのデスクにあるマグカップには、旭日旗と東郷元帥のデザインが施されてあり、更にチェアの背もたれには、袖に「JMSDF」のエンブレムが縫いつけられた防寒ジャンバーがかけられている(今も予備隊員との事)。

 
S36719813_o3
 

マニアックな腕の良い人体職人、ここに発見。あっぱれ!

 
 
 

2013年11月14日 (木)

鍋・鍋・鍋

日ごとに今年一番の冷え込みを更新していった今週。鍋もん&日本酒の季節到来と胸踊らせて過してます。普段は買わんネギ買うて刻んでみたり、もみじおろしのチューブ買うてみたり、正直なワクワク感も自覚。

 

Sdsc06485
 

見た目や食感に得手不得手分かれる食材やけれど、ジブンはめっぽう好きなクチ。獲れたてにレモンだけ絞ってズズっとアテにして辛口の日本酒をヒヤ飲むのが理想的なんやろけど、そこは漁師町に住んでいるわけではないのでスーパーで売ってる加工品と旭ポン酢で楽しむ。

 
Sdsc06483
 

2010年の今頃も三陸の牡蠣と湯豆腐をアテに菊正宗飲んでたと思う。あれから3年、店頭で見かけることなくなった宮城の牡蠣が今週店頭に並んだ。まだ復興と呼ぶには尚早やろうけれど、何より美味かった。

 
Sdsc06484
 

東北へ旅行に行ってきたというバックボーカル担当のメンバーから頂いた岩手の吟醸酒。おっちゃんの心鷲掴みのサイコーなコンビネーションやった!幸せな週明けやった。

 
さすがに毎晩酢牡蠣をアテにはできんけど、こんな体感温度の変化に適応すべく、おのずから、アテこさえるのに毎晩鍋を出してしまう、そんな今週。
 
Sdsc06486
 

さて日本酒は日持ちせんので、火曜日に開封する酒は、週末までに飲みきらんかっても惜しくない某プライベートブランド¥600/一升くらいの安酒を開けてみた。「辛口」と謳っているが、強いて味を表現すれば「水くさい旨口もどき」な味。価格との兼ね合いを考えればそこは納得の味。

 
Sdsc06495 

多少なりともより美味しく飲める方法はないもんかと、翌日、昆布入れて熱燗にしてみた。

 
Sdsc06449_2  

これほどの劇的な効果はないが、それなりにじゅうぶんな効果はあったかと。

 
Sdsc06489 

中途半端に残りそうなネギを湯豆腐で使い切る週中。

 

Sdsc06494 

ゴミも今朝出したし、こっちでの晩酌最終日となる今日は、土鍋こそ出さんかったけど、食べきりレトルトかんと炊き1人前で締める。鍋・鍋・鍋・昆布酒の、そんな今週、美味しかった。


2013年10月31日 (木)

趣味読書

今年の春過ぎから秋にかけては新生バンドの地固めに夢中で、移動時の列車内でもリハ音源を再生するイヤホンを付けて過ごす時間が多く、小説をめくるページの数がちょっぴり減った。ところが新生バンドに加わった女性メンバーが、年間百数十冊以上読破するという筋金入りの文芸好きで、ロックとは違うところで話に花咲いてる近頃かと。

 

読書も自分の場合は40歳を超えてからの趣味で、列車内で過ごす時間を利用してビール飲みながらポツリポツリと頁をめくる程度なので、年間20冊にも満たないことかと。それでも、自分なりに小説から色んな人生に触れたという思いはある。たぶんこれからも、ビール飲みながらポツリポツリと頁をめくっていくのだろうな。


そんな読書を続けるきっかけを作ってくれたのは宮本輝アニキやったと思う。たまたま20歳代に手にした「泥の河」と、40歳を超えてから手にした「道頓堀川」とでは、同じ作家かと思えるほど自分の中で見えてくる情景が全く違った。読み手の経験や成熟度もその作品の姿を変えるのであろう。20代のジブンはあまりに幼すぎた。思わず「泥の河」も買って再読した。


「道頓堀川」に関しては、ちょうど父と息子という意味では同じ題材である重松清さんの「流星ワゴン」も読んだところやったので、描き手によってこれほど情景が変わるのかと、そんな当たり前の発見もありーの、40歳代今日に至る。

 

Sdsc02595  
 

47歳の時に読んだ昔の小説。明治生まれだろうが、大正生まれだろうが、昭和の生まれだろうが、平成生まれだろうが、48歳は48歳なのだなと思えたと同時に、芥川賞作家はやっぱり直木賞作家に比べて変態だなあと感じた。ここ、畏敬を込めて変態と称するが、やっぱし、直木賞作家の方が読みやすいなあと思える凡人ジブン。変態やけど。

 
Sdsc06404  
 

たまに、新潮45とか(去年は「凶悪」やった)も含め、社会派ルポルタージュも手にとってしまう。正義の味方のような持論を述べるつもりはないが、踊らされないジブンは保ちたい。耳に入ってくるものにはすべて平等に、丸呑みにはしたくない。あくまで平等に。

 

Sh  

 

読み終えて面白かった小説は実家に回す。少年Hは自分の一つ年下というオカン、懐かしく読んでるとのこと。


ラジオから日米開戦の一報が飛び込んできて、朝食の茶碗を持つ手がガタガタと震えたなどという様子は、まさに「少女H」やったヒロ子(オカン)と同じやったと。両親の少年少女時代に思い馳せて読みすすめた。


妹尾一家は逞しくしたたかに生き抜いた。その姿は自然とオカンやオトンの当時にも投影される。戦前、戦中、戦後の復興をたくましく生き抜いた人達に改めて敬意を払う。そしてここでも子や孫に歴史を繰り返させたらあかんと、自分ら世代は騙されたり踊らされたらあかんと強く思う48歳。

«適量